病気の怖さを知ろう

潰瘍性大腸炎とは

医者

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に潰瘍などが出来てしまう病気であり、下痢や腹痛、発熱や吐き気と言った症状を伴う病気です。この病気は遺伝も発症する原因の1つとして考えられており、事実約20%の確率で、潰瘍性大腸炎の患者の親戚に同じく潰瘍性大腸炎を患っている患者がいるとのことでした。ですが、はっきりとした原因は判明しておらず、このような遺伝的なものと日頃の生活の乱れによる身体への負担がこの病気を引き起こしていると考えられています。 発症する年代は10代から20代の若者に多く、これを過ぎると年代ごとに患者の割合が減っています。悪化すると大腸に穴が開いてしまったり、出血してしまったりということがあり、このような場合は手術で治療します。

食事はどうすれば

潰瘍性大腸炎にかかってしまった場合、消化の際に大腸にかかってしまう負担を減らすため、治療の一環として食事制限が設けられることが多いです。また、腹痛を伴うので、食べられなくなってしまうこともあります。そんなときに良い食べ物はどのようなものでしょうか。 まず、基本的に大腸に負担がかかってしまう食べ物はNGなので、辛いものや焼き肉などと言った脂っこいものは避けましょう。また、お腹にガスがたまりやすいものや、消化に良くないものもあまりお勧めできません。 消化に良い雑炊や、食物繊維や大腸の粘膜を修復する役割のある葉酸を多く含む食材がよいです。 また、潰瘍性大腸炎の際の食事は暴飲暴食は厳禁であり、そのため外食のビュッフェなども食べ過ぎを防ぐために避けた方が良いでしょう。